東京駅 [建物]
復原された東京駅が公開されてから1カ月あまり。
すっかり東京の新名所として定着したようですね。
10月の末でしたが平日の昼にもかかわらず多くの人でごったがえしていました。
丸の内改札を出る前に中央線のホームから眺めてみましたが、ドームが想像していた
以上に大きくてその迫力に圧倒されそうになりました。
写真は新丸ビル7Fからのものです。
ここからですと北側のドームがほぼ真正面に見えるのですね。
札幌をあわただしく見て回る [建物]
信じられないほどの格安チケットが手に入ったので札幌までの弾丸ツアーを決行しました。
行きはスカイマーク、帰りはピーチです。LCCも初めてで興味あるけど不安も少々。
関空(わざわざ!)を夕方に出発、そして帰りは翌々日の朝一番の便。
自由になる時間はまる一日しかありません。
従って今回のテーマは「公共交通を利用して札幌市内の建築物を見て回る」に決定。
相変わらずの貧乏旅です^^;
岩科学校 [建物]
そして松崎町にはもうひとつ魅力的な建物がありました。
「岩科学校」
明治13年に完成した伊豆地方最古の小学校です。
先日訪れた松本の旧開智学校と共に重要文化財の指定を受けていて、両施設は現在姉妹館提携
をしています。
松本城 [建物]
初めて青春18きっぷを使って日帰り旅をしてきました。
あれこれと考えた末、行き先は松本に決めました。国宝松本城を見よう!が目的です。
青春18きっぷを使う時はできるだけ早く出発するのが常識なのでしょうが、JR沿線から遠い場所
に住む同行者の都合もあり出発は8時台になってしまいます。
遅くならない時間に戻ろうとすると途中下車の楽しみを排除して松本滞在は4時間。
初心者にはきびしいスケジュールになってしまうけれどとにかく行ってみようということになりました。
中津川までは快速、そこから松本行きの普通に乗り換えます。
犬山おさんぽ [建物]
名鉄の駅で「秋の犬山キャンペーン」のパンフを見て「そうだ、犬山行こう!」と思い立ちまして…
犬山といえば明治村には行ったことがあるものの城下町を歩くのは初めてです。
駅の観光案内所でキャンペーンの冊子をもらい(市内の各所で優待が受けられる)お城を目指します。
神田明神 [建物]
天野屋さんの目と鼻の先が神田明神です。
ここまで来ながら素通りはできないとまずはお参りをすることにしました。
神田明神と聞いて思い浮かぶのは何といってもこどもの頃TVで見ていた「銭形平次」
大川橋蔵の平次と八千草薫のお静さんです。
「明神下の平次親分」と呼ばれていたからきっとこのあたりに住まいしている設定だった
のでしょうね。
何となく古いお社を想像していたのでいきなりあざやかな朱塗りの門が現れたのは意外でした。
まるはちの日に [建物]
長い長い梅雨がようやく明け、名古屋の暑い夏がやってきました。
8月8日は「まるはちの日」として市内のあちこちでイベントが行われます。
なぜ「まるはち」なのか
それは名古屋市のマークが「○の中に八」だからなのです。
赤いとんがり屋根が印象的な写真の建物は千種区覚王山にある「東山給水塔」
まるはちの日と給水塔に何の関係が、と思われるかもしれませんが
この給水塔が公開されるのが毎年春分の日と8月8日の2日間だけなのです。
土日祝限定 その2 [建物]
もうひとつの土日祝限定は駒場公園の中にある「旧前田侯爵邸・洋館」です。
井の頭線を駒場東大前で降り、閑静な住宅街のすてきな家々を眺めながら歩くこと10分あまり。
美しい緑の中に堂々たる洋館が見えてきます。
白川郷 [建物]
ポスターでよく見かける雪景色の白川郷。
2月ならばきっと積もっているだろうと出かけてみましたが、今年は驚くほど雪が降らないそうで
合掌造りの家々の雪囲いも出番なしといった様子です。
それでも高台から見下ろす里の様子には風情があり、やはり世界遺産の里だけのことはあります。
アールデコの館 [建物]
先日上京したついでに東京都庭園美術館で10月13日まで開かれていた「アールデコの館―庭園美術館
建物公開―」に行ってきました。
目黒駅から歩いても10分たらずの場所にある庭園美術館は1933年に建築された朝香宮邸の建物をその
まま美術館として公開されているものです。
有松へ [建物]
有松は名古屋市の緑区にあり、東海道沿いに江戸初期に開かれ絞り染めで栄えた町です。
名鉄有松駅を降りてすぐ南側には現在もその頃の趣きを伝える商家の家々が立ち並び、往時の様子を
偲ぶことができます。
1608年にこの地に移り住んだ竹田庄九郎によって考案された絞りの技法(九九利絞)から始まったものが
現在に至るまで「有松絞り」として受け継がれています。
「有松絞り会館」では絞りの実演が行われていて見学することもできます。
旧岩崎邸庭園洋館 [建物]
夏の盛りの一日、上野池之端にある「旧岩崎邸庭園」を訪れました。春先まで洋館の一部が補修工事中
であったため終了するのを待ってようやくの訪問です。
鹿鳴館やニコライ堂で知られるジョサイア・コンドル設計によるもので明治29年に建てられました。
往時は15000坪(想像できない!)の敷地に20棟もの建物が立ち並んでいたそうですが、現在は洋館・
和館・撞球室の3棟のみが残っています。庭園を含めたすべてが国の重要文化財に指定されています。
二葉館 [建物]
名古屋駅市内のみどころを回るバス、その名も「なごや観光ルートバス メーグル」というのがあります。
最近テレビなどでも紹介されていて、手軽に利用できそうだし一度乗ってみようと思っていました。
周囲の人に聞いてみたけど知っていた人は一人もいない。
名古屋の人は基本的に車で移動するからバスはあまり利用しないのでしょうか。
メーグルは乗車券もバスの車体も金色です。シャチホコにちなんだ色なのでしょうか、「いかにも名古屋~」
な感じがします^^
山手お散歩 [建物]
今日はお休み 元町へ。
待ち合わせまで時間があったのでイタリア山庭園へ坂を登ってみました。
山手辺りでは今『山の手西洋館フェスタ~花と器のハーモニー~』
という企画展が開かれています。
建物ごとに異なるテーマが設けられているようです。
◆ブラフ18番館
「ジョルジュサンドの食卓展」
館内はバラを中心にしたアレンジメントがたくさん展示されていて、きれいな明るい色で
あふれています。
窓外の景色もりっぱな額縁に
庭に出て「外交官の家」を臨む
人の姿も少なくて 絵になりますね。
◆少し足をのばしてベーリックホール
こちらはウェディングがテーマです。
玄関ホールや二階の廊下にはウェディングドレス、広間にはさまざまなグラスと
プレートがきれいにセットされています。 花嫁にちなんでクロスも花も白。
これは二階の部屋。壁と窓の取り合わせが美しい。
◆港の見える丘公園から海を臨む
曇っていたので レインボーブリッジ見えますか?