しるこサンドの森 [食べ物]
しるこサンドといえば東海地方ではどこにでも置いてあるお菓子。
定番のものだけでなく味噌味や抹茶味などの変わり種も普通に
スーパーの棚に並んでいたりします。
その製造元の松永製菓が本社のそばに「しるこサンドの森 あん・びすきゅい」を先月オープンしました。
さまざまな種類のしるこサンドの販売の他にフリードリンク付のビスケットバイキングを楽しむことができます。
しかも3月末まではオープン記念ということで380円。
入口すぐには販売コーナーがあり、イートインスペースはその奥。さほど広い場所ではないものの、明るくて清潔。
すべてセルフサービスになっています。
この日並んでいたのは11種類。
しるこサンドは定番と八丁味噌味の2種類で、あとはビスケットです。
ドリンクはお変わり自由。当然ですが飲み残し・食べ残し・持ち帰りは禁止です。
売店に並んでいた「メガしるこサンド」
右端のが普通サイズなので15~16倍ほどはあるでしょうか。
食べごたえがあってしるこサンド好きの方にはよろしいかも。
そしてそしてこれが新発売の「生しるこサンド」
従来のしるこサンドがパリッと歯ごたえのあるビスケットであるのに比べて生の方はクッキーといった方がぴったりくるしっとりした食感です。
こしあんと粒あんのクリームがサンドしてあり、要冷蔵。
お値段も140円、160円と駄菓子感覚のしるこサンドとは一線を画したものになっています。
レーズンウィッチのような物を想像して食べたせいもあるかとは思うものの、
コスパを考えると自分で買うのはもったいないかというのが正直な感想です。
豊川いなり寿司フェスタ [食べ物]
豊川といえば豊川稲荷といなり寿司。
「いなり寿司で豊川をもりあげ隊」という組織があり、「いなり寿司図鑑」を作って各店のいなり寿司
を詳しく紹介したり、9月に厚木で行われたB-1グランプリに出品したりと活発に町おこし活動をして
いるようです。
そんな豊川で11月3日「第2回 いなり寿司フェスタ」が開かれました。
会場は豊川稲荷の境内。
メインは市内の8店舗が考案したいなり寿司を食べ比べて一位を決めようという「いなり寿司食べ
比べ選手権」です。
投票方法は最も気に入ったお店の投票箱にお箸を入れるというもので誰でも参加可能です。
私たちもお昼を兼ねて8種類の食べ比べに挑戦してみました。
えびづくし [食べ物]
全国のデパートにも出店しているえびせんべいの「桂新堂」の本店は名古屋市熱田区の金山駅前
にあるのですが、この本店地下の「百福庵」ではお昼にエビを使ったお料理を食べさせてくれるのです。
一日20食×2回の40食限定。
ただし電話予約は一切不可、午前10時から店頭で先着順での受付のみだというので少し早めに
出かけました。
平日だったので少なめだったかもしれませんがそれでも10時すぎには満席になっていました。
ココイチのココだけ [食べ物]
前回に続き名古屋フードのお話をもうひとつ。
名古屋圏発祥のココイチこと「カレーハウスCoCo壱番屋」
店舗は全国にあるけれど名古屋でしか買えないものがあるのです。 それはカレーパン。
限定商品に弱い夫がテレビで見たからと買ってきたのが始まりでした。
販売は今のところ名古屋駅のサンロード地下街の店舗のみらしい。
先日ミッドランドスクエアシネマで上映中の「ゲキxシネ メタルマクベス」を見に行ったので帰りに
寄ってみました。
あんかけスパ体験 [食べ物]
先日の「スガキヤ」をきっかけに名古屋フードへの関心が再び高まってきたこの頃。
みそかつ、ひつまぶし、味噌煮込みうどんなどに比べるとよりB級度が濃い「あんかけスパ」に挑戦です。
聞くところによるとひとくちにあんかけスパと言ってもお店によってかなり味も見た目も違うらしく、専門店
以外においしいお店もいろいろあるそうです。
とにかく一度食べてみないとわからないということで、観光客御用達の「ヨコイ」に行ってみました。
ビルの2階と聞いていなければあやうく通り過ぎそうな外観で普通の喫茶店みたい。
残暑お見舞い申しあげます [食べ物]
暦の上ではもう秋…って冗談でしょ、と言いたくなるほどの猛暑が続いています。
新聞によると名古屋では7月に最高気温が35℃以上となった猛暑日が12日、そして熱帯夜はなんと
14日もあったそうです。
8月はそれを超えるのは間違いないような気がすでにしています。とにかく暑い。
どんなに暑くても体力の維持のためにはしっかり食べよう…というわけで、今日はまずざるそばから。
大阪の味 [食べ物]
大阪に行くのなら「いか焼き」を買ってきてと言われて阪神百貨店へ。
(関西人ってデパートというよりも百貨店と言ってしまうんですね。特に私達の年代は)
いか焼きを買うのは記憶にないほど久しぶりで地下に下りてはみたものの場所がわからない。
キョロキョロしながらふと上を見るとさすがは名物、「いか焼き」の表示発見!
売り場から階段の外へと行列はできているものの、次々と焼きあがるので並んでいる人数の割にはそれほど
待つことなく買えました。
伊勢うどん [食べ物]
はじめての「伊勢うどん」です。
「伊勢には真っ黒なお醤油だけのうどんがあるらしい」と聞いてはいたものの、なかなか食べる機会が
ありませんでした。
お伊勢さんにお参りするついでにと教えられたお店が近鉄宇治山田駅から歩いてすぐの「ちとせ」
どぜう [食べ物]
生まれて初めて『どぜう』なるものを食しました。場所は合羽橋の「飯田屋」
7年余り所属している某MLのオフ会で、ちょうど今回の上京日程と合ったので参加しました。
関西ではどじょうはポピュラーではないし、こういう機会がなければ恐らく死ぬまで食べずに終わった
のではないかと思います。
でらうめぇがや~ [食べ物]
ものすごく暑かったこの夏。その暑さがさらに増すような暑苦しいCMが夏中くり返し流れていました。
名古屋が本社の「アオキーズピザ」の夏期限定キャンペーン「ドラマヨセット」
夫のたっての要望でもあり、9月上旬までの販売だというので思い切って注文してみました。
なおCMは東海地方のみの放映だそうですがHPで見ることができます。
イチビキ [食べ物]
名古屋には「イチビキ」という醤油メーカーがあり、スーパーではキッコーマンなどよりも目立つ場所に
並んでいるのをよく見ます。今日の「イチビキ」はそことは(多分)関係のないてんぷらとうなぎのお店
です。名古屋駅から少し南、納屋橋の近くにあります。
ひつまぶし [食べ物]
先日元同僚たちがひつまぶしツアーにやってきました。
それはもうなみなみならぬ気合で午前9時20分にはすでに名古屋駅にご到着。
最初のリクエストは名古屋名物モーニング体験です。
とにかく近いところへということで、アソシア名古屋ターミナルホテル1Fの「カフェ・ジャンシアーヌ」へ。
実は私も何度も前は通っているものの入るのは初めてです。
白鷺池を眺めながら [食べ物]
「和菓子 こまき」の隣にあるのがいなり寿司で有名な「光泉」(写真左の店)です。
北鎌倉の駅に降りたのはちょうどお昼でした。光泉に入ってたずねてみるといなり寿司はまだ
買えるとのこと。店内にはテーブル席があるのですが、今は持ち帰りしかやっていませんとの
返事でいなり寿司はお土産になりました。以前来た時は複数だったので鶴岡八幡宮の境内で
食べたのですが、今日は一人なのでそれはちょっと…おまけにまだ外は寒いしね。
うなぎ!うなぎ!うなぎ! [食べ物]
三島のうなぎが美味しいと聞いて、熱海の帰りに(って反対方向ですけど)立ち寄りました。
関東ではうなぎは一度蒸してから焼きますね。関西風の歯ごたえのある蒲焼に慣れているので
関東の蒲焼はどうしても柔らかすぎるように思えてしまいます。
長い間にしみついた嗜好はどうしようもなく、ここ数年はあまりうなぎを食べていませんでした。
久しぶりに食べるうなぎ。期待していいかな。
富士山がとてもきれいです。駅舎にさえぎられて残念。
うなぎ専門店はたくさんあるようです。
桜家、水泉園(通りかかった時も行列ができていました)なども有名だそうですが、予約して
もらったのはこちら。人数が多いので入りきらないということで、横手の通りを入ったところの
姉妹店に。メニューは同じだとか。
熱海2 [食べ物]
海のそばに来ればやはり美味しい魚が食べたいもの。
気の張らない定食屋さんを、そしてまだまだ食べ盛りの若いコ達もいるのでボリュームも
大事ということで選んだのがこちら。
駅に続くアーケードの中にありました。
階段の下まで伸びた列に並んでいる間に所狭しと壁に貼られたメニューをチェック。
一応決めてはいてもお腹はすいているし、見れば見るほど悩むんですね。
お刺身派と煮魚派にざくっと分かれました。煮魚派やや優勢という感じ。
手抜き葛プリン [食べ物]
朝晩は涼しくなってきたものの、日中はまだまだ暑い日曜日。
おやつに葛粉でプリンを作りました。
火を使わない手抜きレシピです。
本葛 25g
牛乳 460ml
砂糖 40g
卵黄 2個
バニラエッセンス 少々
かみしめるおいしさ [食べ物]
7月の終わりに初めて食べて、完全にやられてしまったCHICOUTEのパンたち。
先日美容室でたまたまチクテの話が出て、聞けばいつも担当してくださってる方は毎月注文
しているとのこと。あれこれと話が盛り上がって、おすすめもいろいろ教えてもらいました。
こうなったら注文しなくては!・・・ということで待つこと一週間あまり。
ようやく届きました。箱を開けるのもわくわく♡
天然酵母パンを中心におまかせの甘いものも少し入っています。
東京土産って何がいい? [食べ物]
帰省するたびにいつも手土産をどれにするかで迷います。
大阪はたいていのものが手に入るので、東京でしか買えないものでなおかつ
喜んでもらえるもの。自分の好きなものの中からあれこれ考えます。
いちおうこんなものも持ってたりして… (^^ゞ
ある程度日持ちがするというのが条件なので生菓子や大福、芋ようかんなんかは無理。
個人的に「東京ばな奈」のような<いかにもお土産!>なお菓子も除外。
かりんとう、ベルンのミルフィーユ、豆源のおかき、ウエストのクッキーやパイ、御門屋
のあげまんじゅう、年配の方には花園の「ぬれ甘なっと」などを今までに買いました。
その中で花月のかりんとうは登場回数が一番多いかも。
包みもかわいらしくて値段も手ごろなのでで、気のおけないグループで集まる時に
よく利用します。
今回もベタだけれどもウエストにしました。
大阪には売っていないという一番の条件をクリアしてますし (*^^)v
みなさんはどうなさってるのかなっていつも思います。
お芋のケーキ [食べ物]
鹿児島土産「プチごまポテト」 (有)九面屋
さしずめカップ入りのスイートポテトといったところ。
中にはごまが入っていてプチプチおもしろい食感です。お芋の風味が残っていておいしい。
最近「ゴマ」というだけで反応してしまいます。
スプーンで食べます。4個入りなのにスプーンが2本しかついていないのはなぜなのか、
それがデフォなのかが気になるところではありますが、
冷凍で販売されているお芋のケーキということでどうしても連想するのはあれ…
そう「フェスティバロ」の唐芋ケーキですね。
全体にプチごまポテトよりも洗練された出来ではありますが。
唐芋ケーキはご当地限定ものがいろいろあっておもしろいです。
<ラブリー> 最初に食べたのがこれ、ある種の衝撃でした。羽田空港限定だったかと。
<カプレス>茶色の部分はチョコレート。そんなにチョコっぽさは強く感じられなかった
ように思います。バレンタインデーには売れるそうです。九州限定。
<シュリ> 紫芋を使用。名前からもわかるように沖縄限定です。
<カモテ>関西限定。 紅はやとという種類のお芋を使用。
名前の由来は関西弁の「かもて」かと思ったら、全然違うみたい。
原産地の熱帯アメリカで唐芋のことを「カモテ」と言うからだそうです。
<東京ラブリーモンブラン>
紫に見えるのがそう。紫芋に栗のペースト入り。大丸限定。
これは友人からの誕生日プレゼントでした。
中央の白っぽいのはもしかすると北海道限定<ホワイトラブリー>…?
確かめておけばよかったなぁ
いずれにしても解凍してから食べるのが正しいのですが、半解凍の頃に食べるのも一風
変わった食感でおいしいです。
おみやげ(北海道) [食べ物]
出張の多い家人の今日のお土産は北海道から。
あんこ好きとしては非常に残念なことであります。
甘すぎるものと香料の多いのが苦手なので「白い恋人」は避けてください。
あちこちで評価の高いル・タオの「ドゥーブルフロマージュ」も嫌いなので止めてね。
そんなわがまま勝手な注文ばっかり。
ハスカップジュエリーは好きなので「もりもと」のものを買ってきてくれることが多いです。
今回ももりもとで「ゆきむしスフレ」です。
ふんわり生地の中にチーズクリームの取り合わせでクセがなくて食べやすい。
私はひねくれ者なのでどちらかといえば生クリームよりもバタークリームが好き。
もりもとの「雪鶴」というブッセはバタークリームを使っていてなかなかおいしいのです。
(恐らく本人は雪鶴を買ってくれたつもりだったようです。名前似てるし)
あっさり系のスフレもおいしくいただきました。
もうひとつは「北菓楼」の「白いプリン」です。
卵を使わずに主にミルクとお砂糖だけで作られているようです。
ミルクの味。とても優しい味です。
後口もすっきりしていて子供の頃に食べた昔のアイスを思い出します。
懐かしさてんこ盛り。
*** おまけ ***
大好きな「ハスカップジュエリー」
クッキーとバタークリーム、ハスカップジャム、ミルクチョコレートの
4つが一度に味わえます。 甘いけど、濃いけどこれは好き
たまごつるりん [食べ物]
おいしそうな卵です。黄身が盛り上がってる。
友人に「絶対おいしい。騙されたと思って食べてみ」と言われて新宿髙島屋地下の
「TAMAGOYA」さんで購入。
何も言われなければどう見てもたまごとしか思えないけど、プリンなの。
こんなカプセルに入っています。かわいいでしょ。
黄身の部分はマンゴープリン、白身はココナッツプリンで出来ています。
中にはタピオカがゴロゴロ入っていてなかなかおもしろい食感を楽しめます。
食べかけでちょっと汚いけどこんな感じ。
「お好みでおかけ下さい」と黒蜜も別についています。
何もかけなくてもしっかりした味なので私はかけないほうがおいしかったです。
七夕の時期限定とかでお星さま形のも。お味は一緒。
見た目もかわいいのでちょっとした手土産にいいかもしれません。
(髙島屋は遠いけど…)
いただきもの 赤 [食べ物]
最近いただいたものはなぜか赤いものばかり。
農家に嫁いだ友人が毎年初夏になると送ってくれる自慢のトマトです。
完熟のものを箱いっぱいに詰めてドド~ンと届く。
箱を開けるとトマトの強い香りが立って、つやつやと真っ赤な宝石みたい。
夫は大のトマト好きなので、冷たくしたのを果物がわりに何もつけずにバクバクと。
毎年楽しみにしていて、スーパーのとは違って味が濃いといいます。
私は生のトマトが苦手なので(ごめんよ!)新鮮なうちにトマトソースにして少しずつ
いただきます。
知っている人が作ってくれたものは味が違う。もったいなくて少しも無駄にはできません。
これも毎年いただく佐藤錦です。
さくらんぼはこの季節しか味わえないのでとてもうれしい。
普段はパック詰めのを少しずつしか買えないので、箱いっぱいのさくらんぼを見ただけで
それだけで幸せを感じる貧乏性(^^;
真っ赤ではないけど赤のお仲間ということで梅干です。
家族がイベントの記念品として持ち帰りました。
一つずつ和紙の袋に包まれて杉の箱に入ったやんごとない梅干。
白いごはんと一緒に日本人としての幸せを味わいました。
大切なネット仲間から届いた夏のごあいさつ。
「釜人 鉢の木」夏の干菓子です。
包装紙から金魚のシールにいたるまで贈り手の細かな心づかいが感じられます。
ここのお店の桜もちを以前いただきましたが、独特のかたちとあんこが印象的でした。
機会があればぜひ一度行ってみたいと思っています。
夏の間サイドバーに飾らせてもらいますね。ありがとうアンアンさん☆
玉ひで [食べ物]
あまりにも有名な「玉ひで」
今回の人形町行きの一番の目的は親子丼を食べること。
のれんはまだ。「しゃもなべ」しか書いてない。
おいしそうだけどしゃもはとても手がでません。4200円だって!
あまり早くから並ぶのも暑いし、というので開店時間を確認(11時20分)11時少し前に
行ってみました。すでに30人は超してるかな。みなさんお行儀よく隣の店の邪魔にな
らないように並んでいます。(いつも感じるんだけど関東の人は並ぶことを厭わない。
黙々と並ぶ。えらいね)
1時までに並べば親子丼は食べさせてもらえるらしい。 それにしても暑い…
開店するとお店の人は手馴れたもので、どんどんさばいていきます。
グループ毎にまとめた靴は番号札をもらって奥へ。
食券を買うのね。『老舗~』のイメージが強かったので食券との取り合わせは意外。
全員時間はかかるけどしゃもを使った「極上親子丼」1500円を注文。
『当主もしくは料理長のみが、お作りする最高級の逸品』だそうです。
「とく親子丼」800円の倍くらいのお値段に期待が高まります(*^_^*)
混んでいるのでびっしり相席。2人連れのサラリーマンと一緒です。
おっ、きたきた…!
これが極上親子丼。
とじた卵の上にさらに黄身が載っています。卵はとろとろ。鶏のスープ付き。
塗りのスプーンで一口。
美味しい☆ 家ではこんなにとろとろには出来ないし。
鶏も噛みしめると味わいがあってブロイラーの薄い味とは違う、ってあたりまえ。
美味しい…でも半分にさしかかる頃から、あれ?ちょっときつい…
どうやらわたしだけのようですが、関西人にはかなり濃い味付けに感じます。
当たり前よね、大阪の親子丼とは違うのだし。
みなさん満足のご様子でした。
ごちそうさまの後は専用出口から。
混雑するので一方通行になっています。なるほど。
志乃多寿司で「ひとくち五目」を購入。
ゴマや細かく刻んだレンコンなどが入っています。黄色は栗。
明治座でのお昼に丁度よいかも。
元町で『和』 [食べ物]
汐汲坂の下にある自遊陣という和食のお店です。
冬の終わり頃、前を通りかかった時に何だか「ピン!」と感じるものがありまして(^^;
その時注文したのはサバの一夜干し定食でしたが、そのサバがもうめちゃくちゃ
おいしくて。二人で入ったのですが、二人とも物も言わずにワシワシと食べてしまい
ました。
とまぁそれほど鮮烈な出逢いだったにもかかわらず、店の名前を見てなかった…
そうか、自遊陣というのね。のれんの上には「SHORE'S」の文字が見えるけどこれは
どうやら2階のBarの名前(系列みたい)らしい。右のはじっこに小さく看板が出てました。
今日はしらす丼、手こね寿司と迷いに迷ったあげく、穴子丼(1000円)に決まり。
前もってご飯の量を尋ねてくださるのはうれしい心遣い。
お味噌汁に小鉢2種と香の物がつきます。揚げたての穴子はふんわりさっくりで幸せ☆
魚好きの人にはぴったりのお店だと思います。おすすめ。
お茶も今日は和で決めてみました。
代官坂入口にある日本茶専門のカフェです。
ここは前から一度行ってみたくて。なぜかっていうと大好きな「美鈴」の生菓子が
お茶と一緒にいただけるのです。
シンプルで居心地のよい色彩の店内。ことさらに「和」を強調していないのがいい感じです。
今日はお菓子目当てなので「和菓子セット」(950円)を注文。
お茶はお抹茶、煎茶、ほうじ茶などから好きなのを選ぶことができます。
嬉野の煎茶にしました。産地も選べます。お茶は無農薬。
シンプルな形の真っ白な茶器が使われています。
お茶の色を美しく見せるための配慮でしょう、きっと。
お菓子に気をとられて茶器の写真を忘れてしまいました…(> <)
一煎目はお店の方が入れてくださったのが運ばれてきます。一口ふくんでみてお茶の旨み
の豊かさに驚きました。主婦として恥ずかしい…
二煎目からはセルフで。
さめない工夫がされているポットと湯冷ましを使ってゆっくり淹れて楽しみます。
かんじんのお菓子のほうはといえば
6月のお菓子は「青梅」
う~ん、このタイプのお砂糖ガリガリのは実をいうと苦手。
2個味わっただけでもう充分です。今月買いにいかなくて自分としては正解か…?
ごちそうさまでした。
継続が大切? [食べ物]
春に家族が台湾で買ってきました。普洱茶です。
お茶屋さんが「あなたにはこれ」といって薦めてきたそうで、効能を見ると
「動物性脂肪分解、痩せる、血液浄化作用、冷えの改善」
(なるほどごもっともでございます、の体型なものですから)
袋や缶に入ったものしか目にしたことがなかったので、最初何これ?と思いました。
15年発酵させたものだとかで岩のように固い。
落としたところでちょっとやそっとでは割れそうにありません。
包丁を使っても歯が立たず、少々手荒なことをして割りました。
ほんのひとかけらで出るわ出るわ…
朝は暖かいまま飲み、毎日さましたのを持って出かけています。
菊の花には尿酸値を下げる効果があるそうでそれも一緒に。
効果のほどはまだ定かではありませんが、全部飲み切る頃には実感できるかも。
ひとかけずつなのでかなり持ちそうです。
ちなみに「保存は常温で期限無し」 安心だ。