亀泉堂と亀澤堂 [和菓子(関東)]
久しぶりに東京の和菓子です。
笹塚に行った家族が亀泉堂の和菓子を買ってきてくれました(上ふたつ)
下のふたつは私のリクエスト。神保町・亀澤堂のどら焼きです。
亀泉堂のどら焼きは両面焼き。栗どらの方には大粒の栗が丸々1個入っています。
皮が特徴のある味なのでいつも食べ慣れているのとはまた違った感じです。
サイズは直径約7.5cmとやや小さめ。
これも亀泉堂で栗蒸しようかん
栗は上部にのみ。寒天が流してあります。
ようかんも栗も水っぽさはなくてホクホクしています。
ラップでくるんだ簡易包装というのが町の和菓子屋さんという感じでうれしくなります。
そして久しぶりの亀澤堂
期間限定のかぼちゃあん(左)とこしあんのどら焼き(右)
こしあんで美味しいどら焼きにはあまり出合ったことがないのですが、これは美味しい。
はちみつ入りの皮はふんわりしていてちょっと亀十のに似ているかも。
両面しっかり焼き色がついていますがこの皮好きです。
直径約8.5cm
亀澤堂の栗蒸しようかん
こちらは中にたっぷりと茨城産の新栗が入っています。
亀泉堂に比べて塩味はあまり感じず、栗のおいしさはこちらの方が上かも。
1切れ300円とお値段もこちらが上。
おやつにパクパクといただくには亀泉堂かな。
どら焼きもおいしいけれど私の中で亀澤堂といえば大豆大福。
今回もおいしくいただきました。