飛鳥光の回廊2012

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　今年も９月15・16の２日間「飛鳥光の回廊」が行われました。

　　　　　　時間の都合で国営飛鳥歴史公園(高松塚古墳近く)しか行けなかったのですが、毎年こちらの
　　　　　　芝生広場に描かれる地上絵が一番の楽しみなのです。
　　　　　　今年は高松塚古墳発見の1972年から４０年ということで「壁画発見４０周年」
　　　　　　の文字と共に羽ばたく朱雀が描き出されました。

　　　　　　昨年までは色づけしたプラスチックの筒にロウソクを灯していたのですが、今年は
　　　　　　約1000個のLEDを使用しています。

　　　　　　高台から全体を眺めるて楽しむのですが、展望台が絵の右寄りになっているため
　　　　　　写真がきれいに撮れないのが残念です。
 　　　　　正面から撮ると樹木が邪魔をして全体が写せない(/_;)
　　　　　　せっかくの美しい灯りのアートなのにもう少し何とかならないのでしょうかね。
　　　　　　毎年わずかな期待とともに訪れているのですが今年もダメでした。本当に残念。

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