飯田線に乗る(3) [和菓子(その他)]
今回の旅の前にチェックしていた「秘境もなか」と「秘境まんじゅう」
飯田市鼎にある「まんさく」というお店が製造・販売しています。
秘境駅のお土産なのですが秘境駅に売っているわけじゃありません。
飯田市内の販売店を探しているうちに名古屋市内の長野県観光センターでも取り扱い
があることがわかり、結局栄のセンターに行ってて買ってきました。
荷物にならずに助かったけどちょっと違う気がしないでもない…
「秘境まんじゅう」
普通の黒糖まんじゅうに電車の焼印が押してあるだけという適当感満載のおまんじゅう。
味は普通においしいです。
「秘境駅もなか」
パッケージには「小和田」「中井侍」「田本」「金野」「千代」各駅のイラストが描かれ
中には駅の説明も入っています。
もなかの帯は踏切をデザインしたもの。
袋を開けると餡は別に包装されていて、食べる時に挟むタイプです。
パリパリ感のある皮がおいしくてお土産としては充分な感じ。
飯田市内で見つけた「亀屋」の亀まんじゅうとえんどうまんじゅう。
本店は高遠のようです。 亀まんじゅうは黒糖風味のおまんじゅう。
子供の頃の紅白まんじゅうを思いだしました。 味は普通においしかったです。
きんつば2種
左:飯田市の和泉庄のきんつば
水あめは使っているが寒天は使っていないそうです。 中がつぶした餡で予想とは
違っていましたが甘味が抑えてあるのでずっしりとしているわりには食べやすく
あっというまになくなってしまいました。 皮も非常に薄い。
右:松本市内「磯村」のきんつば
散歩の途中で見つけたお店です。 和泉庄のものに比べると印象が弱いでしょうか。