父の日 [和菓子(名古屋周辺)]
今日は父の日。
名古屋市中村区にある「こざくらや一清」は「おほほっ」という名前のフルーツ大福が
有名らしいのですが(私はまだ食べたことがない)バレンタイや母の日・父の日などの
行事にちなんだ和菓子も積極的に作っておられます。
昨年に続き今年も父の日は「ぱぱとビール」、煉り切りの「黄色のバラ」の二種だそうで
写真は昨年のものです(今年は髭の形などが少し違っているようです)
柴ふくであんみつ [甘味処]
ドクターイエロー
9日がドクターイエローの運行日らしいというので名古屋駅まで行ってきました。
17時少し前に到着。入場券を買ってホームに上がると行先表示に「回送」の文字。
どうやら間違いないみたい。
空いろと空也 [和菓子(関東)]
今まで何となく手が出なかった「空いろ」のどら焼きを買ってきてもらいました。
サイズ比べは毎度同じ上野うさぎやにお願いしています^^
ちっちゃいです!
空いろではどら焼きのことを「たいよう」、クッキーを「つき」、空也餅風の生菓子を「くも」
瓶入りの餡を「ほし」と名付けています。
札幌をあわただしく見て回る [建物]
信じられないほどの格安チケットが手に入ったので札幌までの弾丸ツアーを決行しました。
行きはスカイマーク、帰りはピーチです。LCCも初めてで興味あるけど不安も少々。
関空(わざわざ!)を夕方に出発、そして帰りは翌々日の朝一番の便。
自由になる時間はまる一日しかありません。
従って今回のテーマは「公共交通を利用して札幌市内の建築物を見て回る」に決定。
相変わらずの貧乏旅です^^;
葉月 3月のお菓子 [和菓子(名古屋周辺)]
名古屋市緑区鎌倉台にある小さな和菓子屋 「葉月」さん
ご主人は芳光で修行されたそうで、以前から一度行ってみたいと思っていました。
最初は外郎製の「ひとひら」
白小豆を使ったピンクの餡がうっすら透けてなんとも美しい風情です。
羊羹製のひとひらの桜の花びらが春らしい。お味も◎。
椿もちくらべ [和菓子(名古屋周辺)]
(左:川口屋 右:芳光)
名古屋で椿もちといえば川口屋の名前をよく聞きますが、たまたま同じ日に
川口屋と芳光、両方の椿もちが手に入ったので比べてみました。
椿もちは平安時代にもあったといわれているほど古くからあるお菓子です。
道明寺を使う店も多いようですが、この両店のものは羽二重餅です。
大きさもほぼ同じくらい。川口屋は上下に二枚の椿葉を使っています。
また瑞々しさを損なわないようにでしょうか、購入時に上の葉は別にして渡されます。
ことだまにて [喫茶店・カフェ(関西)]
「ことだま」へ行ったのは先月のこと。
飛鳥の里はまだまだ寒くて、それでも玄関へと続く階段にいけられた菜の花が春の近いことを
知らせるようにきれいに咲いていました。
寒いといっても光はもう冬のものとはあきらかに違って、厳しかった今年の冬ともようやくお別れ
です。