飯田線に乗る(2) [街歩き・旅(その他)]
小和田駅を出てからは山の緑と美しい天竜の風景を車窓から楽しみつつ、列車は「中井侍」「為栗」
「田本」「金野」「千代」など秘境駅といわれる駅に止まって行きます。
飯田線は秘境駅の宝庫なんだそうで。
右に左にと流れを変える天竜川を見ながらの各駅停車の旅。のんびりしてなかなかよいものです。
飯田線に乗る(1) [街歩き・旅(その他)]
久しぶりに青春18きっぷを利用しました。
今回のテーマは 「飯田線に乗る」 です。
最寄り駅で始発に乗りこみ、時間の都合で金山駅からは名鉄を利用します。
豊橋駅に着くと名鉄と同じホームの向かい側に飯田線の中部天竜行きの2両編成の電車が待って
いました。
はたらくくるま [街歩き・旅(その他)]
農地が広い北海道ではさまざまな「はたらくくるま」に出合いました。
私にもわかるのはトラクター。
それからどんな仕事をするのか全く見当がつかないものまで実に多くの「はたらくくるま」が。
あざやかな色彩のそれらはまるで北の大地のスパイスのように見えました。
どっぷりハマる [街歩き・旅(その他)]
もう少し北海道ネタにおつきあいください。
富良野という町はよくも悪くも倉本ドラマの世界を抜きには語れません。
私もどっぷりとドラマの世界に浸ってきました。
まずは「北の国から」 五郎の石の家。
ノロッコ号 [街歩き・旅(その他)]
富田ファームは高台にあるので盆地を走るJRの列車が見えます。
田園風景の中を2両編成で走る列車はまるでおもちゃのよう。
この季節だけ設けられる「ラベンダー駅」が富田ファームから歩いてすぐのところにあります。
ホームだけの仮設駅で風情には欠けるのですが、「ノロッコ号」が止まるので乗降客は多いです。
他の駅も見たくなって予定変更、いくつかの駅に立ち寄ってみることにしました。
近いところで上富良野駅。
グリーンの屋根に白い壁、観光客受けしそうなかわいらしい外観です。
現在は無人駅。
待合室の一角には観光案内所が設けられていてソフトクリームの販売なども行われています。
ひまわりそしてラベンダー [街歩き・旅(その他)]
札幌から道央自動車道を富良野方面に向かう途中、滝沢ICで降りて北竜町へ立ち寄りました。
ここには広大なひまわり畑があり、その数実に100万本にものぼるそうです。
「ひまわりの里」と名づけられた斜面いっぱいに広がるひまわりは壮観のひとこと!
花を求めて 北の旅 [街歩き・旅(その他)]
花の季節に北海道を訪れたいという以前からの希望が叶いました。
名古屋からの最終便に乗り、新千歳空港に着いたのは午後10時前。
ススキノでの気温は16度!
さわやかというよりも肌寒いくらいですが、カラリとした空気に連日の30度超えに
ぐったりとしていた身体が生き返るようです。
夜中にススキノにいたわけは…
台北4 [街歩き・旅(その他)]
短い滞在の3日目。昼過ぎの出発までの時間を有効に使おうと早起きして台北駅へ向かいました。
石造りの重厚な外観。中国らしさが感じられる素敵な建物です。
国有鉄道・新幹線の他、MRTも乗り入れています。将来は桃園国際空港と結ぶ計画もあるのだとか。
長距離バスもこの駅から出ていて、バス待ちのツアー客らしき人たちで賑わっていました。
台北3 [街歩き・旅(その他)]
台北では自転車ではなくバイクが足代わりのようです。
赤信号になると停止線にはずらりとバイクが並びます。
排気ガスよけのマスクが目をひきました。布製のものが主流で黒が多いのですが、女の子はプリントや
キャラクター柄のかわいいものを使っていたりします。
不織布の使い捨てマスクに慣れてしまった目にはそれがめずらく映ります。
台北2 [街歩き・旅(その他)]
2日目は朝一番でMRTを利用して西門町へ。
駅の東側にある中山堂は日本軍中流時代に建てられた石造りの美しい建物です。現在は台北市の公会堂として
使われていて、この日は学生らしい人たちが開演前の楽器練習を行っていました。
白いパラソルの部分はカフェになっているそうです。
台北1 [街歩き・旅(その他)]
7月に台湾に行ってきました。 2泊3日と短いので台北市内だけですが。
目的は故宮博物院をゆっくり見学することとお茶の購入。
あまりよくばらずに自分たちのペースで回ろうという計画です。
空港を出たとたん、気温もさることながら予想以上の湿度の高さに驚きました。まとわりつくような暑さ!
じっとしていても汗がふき出てきます。
小樽雪あかりの路 [街歩き・旅(その他)]
札幌に比べると小樽は日本海に面しているからか、雪の量も多いと感じました。上の写真は北運河です。
旧日本郵船の建物が見たくて運河沿いの道を歩いて行ったのですが、同じ運河でも倉庫街のにぎやかさに
比べるとまるで別の街のよう。
ふかふかの雪には足跡もほとんどなくて贅沢な気分が味わえました。
さっぽろ雪まつり [街歩き・旅(その他)]
気がつけば2ヶ月以上も更新していませんでした。
再開のきっかけをなくしたままズルズルと時を過ごしてしまいましたが、また少しずつ元のペースに
近づけていきたいなと今のところは思っているのですが何しろ生来の怠け者。どうなることか…
冬の北海道を訪れたいという願いが実現、雪まつりに合わせて行ってきました。 連休よりも前だったので
混雑もなくゆっくりと見て回ることができてラッキーでした。
日程の関係で大通り公園周辺しか見ていませんが想像していたよりも大規模な雪像がたくさん造られて
いて見応えあるものでした。
上高地1 [街歩き・旅(その他)]
先週3980円の格安日帰りバスツアーで上高地に行ってきました。途中のお土産屋さんさえ我慢
すればこの値段はお得じゃないか? 考えることはみな同じようで、バス2台の盛況でした。
(ところが日曜日に同じツアーで2980円の広告が入っていました。信じられない…それでも採算
とれるのだろうか)
シンガポール5(セントーサとナイト・サファリ) [街歩き・旅(その他)]
セントーサからシンガポール市街を臨む
シンガポールの南に浮かぶ「セントーサ島」は島全体がリゾートです。ホテル・水族館をはじめたくさんの
アトラクションが楽しめます。まだまだ進化途上にあるようで、急ピッチで工事が進んでいます。
カジノの建設が行われていますが、ここ以外に対岸のシンガポール側にも一箇所できる予定だそうです。
シンガポール4(ジョホール・バル) [街歩き・旅(その他)]
シンガポールからジョホール水道を渡った対岸はマレーシアです。車なら1時間足らずで行けるのでツアーに
組み込まれていることが多いようです。コーズウェイと呼ばれる橋のような道路のようなもので両国は繋がって
いて人の往来はとても多いそうです。シンガポールは水をすべてマレーシアから輸入していますが、コーズウェ
イに沿って水のパイプが走っているのも見ることができます。
シンガポール3(バス) [街歩き・旅(その他)]
シンガポールのバスはカラフルで、車体全体に描かれた広告がとても目をひきます。もしかするとそれは他の国
でもごく当たり前のことなのかもしれませんが、日本しか知らない私にとっては眺めるだけでも楽しいものでした。
上のバスは市内観光バスのようです。
広告ではありませんが、二階建てでオープンになっているので気持ちよさそう。赤や緑のも走っています。
シンガポール2(お菓子) [街歩き・旅(その他)]
今回選んだのは初心者向けの丸抱えツアーなので食事の自由はほとんどなし。
でもせっかくここまで来た以上お菓子のチェックはしてみたい。
ホテルがチャイナタウンの近くだったのでわずかな自由時間を利用してショッピングセンターらしき場所を探検
してみました。 上の写真はフードコート(右)と食品売り場。でも何か小ぎれいすぎてイメージと違う。
シンガポール1 [街歩き・旅(その他)]
シンガポールに行ってきました。
気がかりだった大型台風4号の影響も名古屋~成田間の移動を前日に変更したので何とかセーフ。
名古屋からの飛行機(プロペラ機!)は小さいせいか揺れっぱなしでかなり怖かったです。
ほんの短い日程のツアーでしたが印象に残ったことを書いていこうと思います。
由布院へ4 [街歩き・旅(その他)]
記念の品物を買うことも旅の楽しみのひとつ。なるべく普段に使えるものにしています。
今回はガラスと迷いましたが結局木の器に決めました。
<アトリエとき クラフトショップ>
土産物屋や飲食店が並ぶにぎやかな通りから少し入った静かな場所にありました。
雑木林に囲まれていて工房も併設されているようです。
奥に進むと離れのような風情の建物が。よけいなものがなく、すっきりと気持ちのよい造りです。