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鍵どろぼうのメソッド [TV・映画]


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      「鍵どろぼうのメソッド」ようやく見てきました。
      「運命じゃない人」も「アフタースクール」も面白かったので、これも期待しつつ。
       

      今日は映画の日なので混んでいるかと思ったら意外にすいていました。
      
      期待を裏切らない面白さであっという間の2時間あまり。楽しかった~

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幼獣マメシバ [TV・映画]


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    『幼獣マメシバ』

    これまたマイナーな映画、ですおそらく。

    私が6月に見たのはこの他に「インスタント沼」 来週見る予定なのが「守護天使」
    上映館を探すのに苦労する作品ばかりをなぜに見たくなるのか…困ったものです^^;

    今年の1月から テレビ神奈川、テレビ埼玉、KBS京都などの地方局で放映されていました。
    (「イヌゴエ」や「ネコナデ」に続く作品らしい。私は未見ですが)
    
    なにやら恐ろしげなタイトルとは裏腹にちっちゃい柴犬の「一郎くん」がめちゃくちゃかわいい
    ほのぼの系のドラマ。

    名古屋では三重テレビで見ることができたので私の周囲ではひっそりと盛り上がっておりました^^;

    そのマメシバの映画版が6月から公開されています。
    名古屋は東京から遅れること一週間、20日からでした。

    

つづきます


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パコと魔法の絵本 [TV・映画]


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「パコと魔法の絵本」の試写会に行ってきました。
 
知る人ぞ知る大王後藤ひろひとが2004年にパルコ劇場他で公演した「MIDSUMMER CAROL 
ガマ王子vsザリガニ魔人」の映画版。今年になって舞台は再演もされています。

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めがね [TV・映画]


        

 


穏やかな島の風景の中にゆっくりと流れる時間。
事件らしい事件も起きず、きのうときょう の区別さえあいまいになりそうな不思議な世界。
それでも時は静かに流れていて。そしてすべてがゆっくりと気づくのを待ってくれている。

「体操一緒にやりませんか」「氷ありますよ」 と声はかけるけれど無理強いはしない人たち。
どんなふうにたそがれるのか、どんなふうにたそがれたいのか、それは自分が決めること。
自分の中の声を聞くのはむずかしくて、けれどそれができた時自由になれるのかもしれない。

続きます


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キサラギ [TV・映画]

 
  
名古屋の映画館のレディースデーは木曜日と聞きようやくの映画館デビューです。
「舞妓Haaaan!!!」 「憑神」と迷ったけれど結局「キサラギ」を見ることに。
この作品意外に上映館が少ない、郊外のシネコンまで行かずにすんだのは何よりでした。

続きます


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ゲキxシネ『アオドクロ』 [TV・映画]

 

          

更新が滞っている間に時間がたってしまいましたが「アオドクロ」観てまいりました。
いや~ 同じ話とは思えないほど違う仕上がりになっていました。実際に観たのが2年前で
もう細かな部分はほとんど忘れてしまっているし、初見のように新鮮な気持ちで楽しめました^^;

続きます


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ゲキ×シネ『アカドクロ』 [TV・映画]


        

新宿3丁目に2月9日にオープンしたシネコン「新宿バルト9」
よくわからないけど、なんでも全館デジタル上映のシネコンは日本初なんだそうです。
こちらで「劇団☆新感線」のゲキxシネ作品が連続上映されています。
「メタルマクベス」 「髑髏城の七人 アカドクロ」 「髑髏城の七人 アオドクロ」 「SHIROH」
の4作品です。

続きます


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かもめ食堂 [TV・映画]


      


いまさらと言われそうですが『かもめ食堂』観てきました。
もうDVDも出ているのですけれどね。
それでもやはり映画館の大きなスクリーンで観るほうが、集中できますし。

午後6時35分からの上映で、公開から半年以上もたっているにも関わらず、場内は20人
以上のお客さんが入っていました。                 

フィンランドの美しい風景の中で静かに話が進んでゆきます。 
ヘルシンキの街中の「かもめ食堂」を舞台に3人の女性のフィンランドの生活を淡々と、でも
深刻にはならず、温かな目線で切り取ってみせます。


          

続きます


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UDON うどん [TV・映画]


映画『UDON』観てきました。

公開翌日だというのにすいてました。私の観るのいつもこんなです。何故…?
少し前は「間宮兄弟」「陽気なギャングが地球を回す」 
そういえばどっちもガラガラだったわ。


笑いでビッグになるという夢を抱いてニューヨークに行ったものの挫折、故郷の香川に
舞い戻った松井香助がタウン誌のコラムで讃岐うどんを取り上げたことから、うどんブーム
が起きて…というお話。

監督が本広克行でロケ地も同じ香川県・・・となれば思い出すのは去年の夏公開された
「サマータイムマシンブルース」! (…ってこれも観た人少ないのかも)

冒頭 ニューヨークからこっそり帰国した香助をまっさきに発見したタクシー乗務員が
ヨーロッパ企画の永野クン。先の映画で河童のモデルになってた彼です。
この映画の中でもやっぱり香助にいいように使われてかなり情けない(おいしい?)役を
演じてる。
もうこの辺りから映画のみかたがどんどん本筋を離れていくがもう止められない・・・^^;

未来人の本多クンは本屋に「TJ さぬき」をまっさきに買いに来るし、助手のホセ(佐々木
蔵之介)は白衣のポケットにTJさぬきを突っ込んだまま講義してるっ!

おバカ3人組(川岡・与座・ムロ)は「サマータイム~」と同じ衣装で再三再四現れる。
お風呂屋さんの番台にいたはずの楠見薫もうどん屋のおばちゃんになってどんどん
すすめてるじゃないの。

ワンカットだけ出演してる人もたくさんいてそれを探すのも楽しい。
もしかしてユースケの死んだおかあちゃんは笠置シズ子じゃありません??


木原勝己の寡黙でうどん一筋の父親像がとってもよい。
香助の周囲の人たちもみんな地に足をつけて生きていて、気負ったところがない。
うどんへの愛情が画面からいっぱいいっぱい感じられます。
結局はうどんを通して言いたいことが別にあるんですけどね。



人を笑わせるのは簡単なこと。美味しいものを食べさせればいい。

父親の言葉が印象に残ります。
美味しいものを食べた人の笑顔はそれを作った人も笑顔にするのです。
香助があれほど見たいと願った父の笑顔は意外なところにあったのでした。

食べ物は不思議。うどんに限らず人は心の中に自分だけの「SOUL FOOD」を持って
いるのでしょう。それがある人は幸せです。

 

次々と出てくるうどんを見ていると自然に食べたくなってきます。
急いで帰って作ったのは・・・焼きうどん・・・いろいろ事情がありまして(^u^)

          
紅しょうが切らしてたわ(涙)


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オーマイガ… [TV・映画]

家人が留守のため今日は丸々自分だけの日曜日。今日も暑い。
TVに温水洋一が出ていて、「彦馬がゆく」の西郷隆盛の映像が流れてる。

もう4年もたつのかぁ。急にもう一度観たくなって、ビデオをひっぱりだしてみました。
ぬっくん&善ちゃんのちっちゃいものコンビは何度見ても笑ってしまうし、最近では
控え目になってしまった大倉クンのクネクネ演技もこの頃はまだ全開だったのよねぇ。

松金さんの母は最強だし、小日向さんの飄々とした感じもよい。
いっぱい笑って、最後のあずきちゃんの「オーマイガ」にはやっぱり今日もホロリ。

そういえばあの時、阿南ファンの友人がドラマシティで差し入れするのにくっついて
行ったっけ。そんなことを突然思い出した、暑い夏の一日でした。
さ、「マンドラゴラの降る沼」録画予約しようっと。



 


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下北サンデーズ [TV・映画]

「下北サンデーズ」が始まり「我輩は主婦である」が終わった。


毎日「我輩」を録画していたビデオが今日は都合で使えないのでパソに予約を設定
して出かけたのだが、チャンネルを間違えてフジで設定していたことが先ほど判明。
こんなことはしょっちゅうなので今更驚きはしないのだが、今日は最終回。
やすこ宛の遺書はあったのかどうか、それだけがはなはだ気になるのである。
DVDを買う余裕はないのでどなたか教えてくださらないものか。


さて、「下北サンデーズ」第一回。
うっとうしいくらいの番宣だったのでほんとうに「ようやく」という感じ。
千葉大なのになぜに自由が丘に住む…?
上戸彩はちょっと置いといて濃い出演者たちも楽しみ。

実際の下北沢がロケで使われているのね。
駅前劇場もOFF・OFFシアターもそのまま。階段に二列に並んでいるところなぞ思わず
笑ってしまう。リアル~ (
^^

本物のケラさんが出てきたのもおかしかった。これからいろんな人がちょこっとずつ出演
したりして。千葉大の学長も久しぶりに見るお顔で、堤演出のちょっとしたお遊びがあち
こちに。くどくならない程度に楽しませてくださいませ。

「ロリコン伯爵」「SETAGAYASEN☆RS」 「植物電気」
「犬魂」 「猫のビジネスホテル」などのチラシは今週のツボ。
ちょっとしか映らないのに手を抜かない作りがおもしろい。
小ネタ探しだけでも楽しめそう、てかそれだけで終わってしまいそうな予感も…
とにかく来週も見る。


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やすこ [TV・映画]


「我輩は主婦である」
 
言うところの昼ドラです。
クドカンが昼ドラの脚本を書くとどこかで読んだものの、始まる時期をうっかりしていて
最初の一週間は見逃してしまいました。
以後は毎日録画して帰宅後に見ています。

漱石が斉藤由貴演じる主婦みどりに乗り移ってしまうというコメディで見所はいろいろ
あるのですが、マニアックに私がチェックしているのは池津祥子が演じる向かいに住む
主婦やすこ。

彼女を初めて観たのは大人計画の「春子ブックセンター」でのストリッパー役でした。
その時はまだ名前を知らなかったのですがとにかく強烈な印象で。
「マンハッタンラブストーリー」の「赤いトレーナーの女」もほんとにわけわかんなくて
おかしかったけれど、今度のやすこもかなりなものです。

昨日はそのやすこの過去と夫ひろしへの不満が明らかにされたのですが、《命ひろし》
が「根性焼き」で《命びろい》
おぉ、そうくるかっ!思わずTVに突っ込んでしまいました。

しかも安全ピンて…(;一_一)

みどりにどう絡んでくるのか、今後の展開が楽しみです。


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